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クラシックはモーツァルトから

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クラシックの入門としては、モーツァルトがおすすめです。モーツァルトの残した曲は、生きることの喜びと哀しみが光と影のように交錯しながら美しいメロディーを奏で、人々の心を魅了します。
また、モーツァルトの曲にはリラックス効果があり、健康にも良いと言われています。

⇒ モーツァルト生誕250年記念 エターナル:モーツァルト

交響曲からオペラまで代表的な曲がモーツァルトの曲がジャンル別に収録されている5枚組のCDです。モーツァルトの入門編としても最適。(アマゾンより購入できます。)

クローバーアイネ・クライネ・ナハトムジーク

うさッチャうさッチャのおせっかいメモ

モーツァルトの代表的な曲には、「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」、「トルコ行進曲」、「おもちゃのシンフォニー」、「魔笛」、「ピアノ協奏曲第20番・21番」「フィガロの結婚」、「交響曲第41番 ・ジュピター」など、たくさんあるけれど、入門曲としては「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」が絶対におすすめ。

「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(セレナード13番)っていうのはね、31歳の時の作曲でモーツァルトの作品の中では最も有名な曲の1つなの。

特に第一楽章の冒頭のメロディーはあまりにも有名だから、絶対、どこかで聴いたことがあるはずよ。でも、正確な曲の名前は今までうさっチャも知らなかったの。
明るくて上品な感じの曲だからこの曲を聞いてモーツァルトが好きになったという人も多いのよ。

でもね、この曲にはちょっと謎があるんですって!
第一楽章と第二楽章の間にメヌエットが置かれていたのだけれど、楽譜が失われている為どのような曲があったのか未だに分からないんですって!

それにね、この曲がオーケストラの為に作られたものなのか、室内楽曲として作られたものなのかもはっきりしないんですって。

そんな謎に思いをめぐらしながら、休日にはゆっくりモーツァルトを聴くなんていうのもステキね。

 

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モーツァルトの生涯

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは1756年、1月27日、オーストリアのザルツブルクで生まれました。
3歳でチェンバロを弾き始め、5歳の時に「アンダンテ ハ長調 K1a」を作曲したと言われ、その天才ぶりから「神童」と呼ばれました。

宮廷楽団のヴァイオリン奏者であった父、レオポルト・モーツァルトは早くから息子の才能を見出し、ヨーロッパ各地の演奏旅行に彼を連れて行きました。

1762年(6歳の時)には、オーストリア女帝マリア・テレジアの御前で演奏し、大評判になりました。1763年にはパリでルイ5世に謁見し、翌1764年にはロンドンでジョージ3世と謁見します。

1782年(26歳)の時、コンスタンツェ・ヴェーバーと結婚。
1786年、オペラ「フィガロの結婚」をブルク劇場で初演し、この頃モーツァルトの作曲活動はピークを迎えます。
1787年(31歳)の時、ウィーンを訪れていたベートーベン(16歳)と会い、彼の才能を見抜いたと言われます。

1791年(35歳)、「ピアノ協奏曲第27番変ロ長調」、「魔笛」を作曲。
この年、9月頃から体調を崩し、12月5日、35年の生涯を終えます。

 

モーツァルトは「体に良い」って本当?

「音楽療法」の提唱者である和合治久(わごうはるひさ)氏の説によれば、「モーツァルトの曲には高音(高周波音)と一定のリズムを持ったシンプルな音の繰り返し(ゆらぎ)がバランス良く入っており、これが生体のリズムと共鳴し自律神経が整えられる。」としています。

その結果、心と体がリラックスし、副交感神経が働きやすくなるため、血流が良くなり、冷え性や高血圧が改善したり、免疫力のアップやアレルギー性の病気の予防にも役立つそうです。

心と体の健康のためにも、モーツァルトを聴く機会を増やしてみませんか?

 

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