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「酢」には驚くべきパワーが秘められています。
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【体に良い酢とは?】 「体に良い」と言われる酢は一般に長期熟成・発酵して造られた天然の醸造酢を指します。 これには黒酢、もろみ酢、香酢、きび酢などがあります。 酢は体の中では「クエン酸」というものになりますが、このクエン酸は人間の代謝機能には欠かせない物質なのです。クエン酸は体の中の余分な酸性物質と結合し、この酸性物質を炭酸ガスと水に分解します。その結果、人間としては健康で理想的なアルカリ性の体になるのです。 【酢の効果・効能は?】 天然の醸造酢には次のような効能があります。 ・クエン酸が乳酸を分解するので疲労回復に良い。 ・血圧を下げ、安定させる。 ・血中の総コレステロール値を低下させる。 ・食後の急激な血糖値の上昇を穏やかにする。 ・免疫力がアップする。 ・血液がサラサラになるので動脈硬化予防になる。 ・活性酸素を減らすので、老化防止になる。 ・脂肪燃焼、新陳代謝を促進、その結果ダイエットにも良い。 ・体内でカルシウムの吸収率を高める。 ・抗菌効果、防腐効果があるため、食中毒を防げる。 【酢の種類別効能】 [黒酢の効能] 黒酢には、クエン酸やアミノ酸が多く含まれています。黒酢の黒い色はポリフェノールという色素成分ですが、このポリフェノールには、生活習慣病を引き起こしたり、老化を促進する活性酸素(身体の中のサビ)を排除する働きがあります。また、ドロドロ血をサラサラにして血液の流れをスムースにしたり、疲労回復、成人病予防、ダイエットにも良いとされています。 [もろみ酢の効能] もろみ酢は、他の酢に比べ、天然のクエン酸とアミノ酸の含有量が多く、酢酸分は少ないため、ツンと来る酸っぱさが少なく飲みやすい酢です。もろみ酢の効能は、疲労回復や消炎作用がある他、クエン酸サイクルを活発化するため、脂肪や糖の代謝を促し、ダイエットや美容にも良いとされています。 [香酢の効能] 香酢のアミノ酸含有量は米酢の10倍以上もあり、疲労回復、老化防止をはじめ、血液に関するさまざまな健康効果があるとされています。また、コレステロールの低下、血圧の安定、免疫力のアップなどに良いとされています。香酢は主に料理に使われます。 [きび酢の効能] きび酢には、貧血を防いだり、高血圧の予防、骨粗しょう症の予防、疲労回復、コレステロール低下、糖尿病予防、ストレスを解消して精神を安定させるなどの働きがあるとされています。 【酢の飲み方】 「酢」は薬ではなく食品なので特に飲み方に決まりはありません。 簡単な飲み方の一例として、 水と酢とハチミツを10:1:1の割合で混ぜて飲んでみましょう。 暑い時には氷を入れるとさっぱりとしておいしくいただけます。 その他、ソーダ水で割ったり、ヨーグルトやジュースに入れたり、色々な料理にも使えます。 ※「酢」を空腹時にストレートで飲むと、刺激が強すぎるため、胃を痛めることがあるので注意してください。 どうしても「酢っぱいものは苦手」という方はカプセル状のサプリメントなどもたくさん出回っていますのでお好きなものを選んでください。 |
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